別冊メロフロ

メロハーサイト"Melodic Frontier"別館。音楽以外のネタはこちらで。
鉄のラインバレル 9巻 - 清水 栄一 / 下口 智裕
前巻に引き続きキリヤマ重工編。
前巻までがドラマパートだとすると本巻は一冊丸々バトルパートなのは嬉しい。
ただ、相変わらずロボバトル描写がゴチャゴチャしていてわかりづらく、仲間のピンチにラインバレルが瞬間移動で駈け付けちゃうのも本来なら燃える場面なのに展開が雑なせいかご都合主義にしか見えなかったりと、どうにも荒が目立つ。
初期に比べればこなれてきたとはいえ、物語としてのもう少し丁寧に展開を描いてほしい。


| 甘党専科 | diary | 12:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
機動戦士ガンダム00 1巻 - 木村 暢 (著)
ガンダムTVシリーズ12作目の小説版第一巻。
アニメで描ききれなかった各キャラの感情面は掘り下げられているものの、物語的には端折りすぎ。あくまでアニメを全話観ていることを前提に補完することを目的としており、単体の小説として成立してるかと言えば否と言わざるを得ない。
しかし、監督の水島精二、脚本の黒田洋介が監修しているだけあり、本編とのリンク率も高く、中にはアニメにはなかった幼少の刹那を救ったOガンダムのパイロットの心情を綴ったエピローグもあったりと、アニメだけでは飽き足らないハードコアなダブルオーファンなら読んでおきたい一冊。


| 甘党専科 | comic | 01:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
ストロボ・エッジ 2巻 - 咲坂 伊緒
現在最も続きの気になる少女漫画の第2巻。
主人公仁菜子は蓮くんに告白し玉砕。今までどおり友達でいることにしたものの、一度気持ちを告げてしまった以上、今までと同じではいられない感情の揺れ動きを丁寧に描き、そこに仁菜子に興味を抱く新キャラ安堂くんの登場で三角関係に発展と、これまさに少女漫画の王道。
現時点では安堂くんは仁菜子にとって苦手なタイプでしかなく、一方で蓮くんは確実に仁菜子に惹かれつつあるというこの三角関係がどう進展するのかわくわくさせられる。

| 甘党専科 | comic | 00:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
君に届け 6巻 - 椎名 軽穂
前巻に引き続き龍ちづ編。
身近にいるちょっと年上の大人への叶うことのない切ない恋心には軽く泣ける。
しかし、肝心の爽子・風早の関係に進展がない状況で脇キャラのエピソードを挟む流れの悪さに引き伸ばし作戦か?と思わず邪推してしまう。
単体のエピソードとして捕らえるとなかなか良い話なだけに少々惜しい。

4巻についてはこちら


| 甘党専科 | comic | 09:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
ソウルイーター 11巻 - 大久保 篤
4月からアニメ化も決まったポップアクションファンタジー作の最新刊。

ポップな絵柄とシチュエーション燃え主導であんまり中身のない作品だった序盤に比べ、ここ数巻は複線張りまくりの展開で読ませる方向にシフトした結果、作品自体のテンションが落ちていた感が否めなかったが、前巻辺りからようやく続きの気になる展開になってきた。

展開で引っ張るとバトルが物足りなくなり、その逆も然りなテンポの悪さは相変わらずながら、本巻では久々に主人公マカ・ソウルコンビのバトルが中心。追い詰められた状況でも折れない心が新たな力を発動させるという少年漫画の王道展開には久々に燃えた。あとは「こう来たかぁ」と思わせる展開がもう少し欲しい。

| 甘党専科 | comic | 14:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
ブレイク ブレイド 3巻 - 吉永裕ノ介
ファンタジー+ロボ+青春群像劇な戦記作の第3巻。

ロボ漫画というと最初から玩具やゲームの販促目的の副産物であることが多い中、完全漫画オリジナル作品というと昨今では「鉄のラインバレル」と本作くらいか?(ラインバレルはアニメ化決まったけど)

誰もが魔力を持つ世界で数少ない魔力を持たない主人公だが、通常のゴゥレム(劇中のロボの呼称)の数倍のパワーを持つ古代ゴゥレムを操れるのは彼だけといった主人公の特殊設定は正直ありがち。
しかし、それ以上にその世界観の演出や友情と立場の狭間で揺れる人間ドラマといった物語として最も重要な部分が魅力的に描かれていて、ロボを抜きにして戦記ものとして十分面白い。

本巻では旧友と交戦、死への恐怖を乗り越え、軍属の魔動騎士となった主人公を主軸に物語が動き出す。ゴゥレムの武骨ながらスピード感溢れる戦闘描写もこなれてきて、スリリングな展開は読んでいてワクワクハラハラさせられる。
今後、魔力と古代文明の関係性等の多くの謎が激動の運命に抗う主人公達の人間ドラマとともにどのように描かれていくか要注目。

| 甘党専科 | comic | 15:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
VINNY BURNS TO JOIN DARE AT SWEDEN ROCK
News from melodicrock.com

なんと今年のSweden Rockに出演する DAREVInny Burns が参加。
一時的なものではなく正式に復帰してくれないかねぇ。
ついでに TEN にも復帰していただけると嬉しいです・・・
| 甘党専科 | diary | 15:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
FireFest 5
こちらもすっかり放置気味なので、たまには書いてみよう。
ということで、FireFest 5の日程、出演アーティストが発表されました。

Saturday 25th Oct
TYKETTO
PINK CREAM 69
JEFF SCOTT SOTO
TONY HARNELL
MITCH MALLOY
PAUL LAINE
LOUD & CLEAR
TALON

Sunday 26th Oct
FIREHOUSE
DANGER DANGER
TALL STORIES
PRETTY MAIDS
WHITE SISTER
VALENTINE
ROX DIAMOND
DAVID READMAN
BURN

一度は3日間開催と発表されたものの、結局二日間に変更。当初発表された20バンドのうち、DREAMLAND, CRIMES OF PASSION, EDEN'S CURSEの3組がキャンセル、初日8バンド、二日目9バンドの計17バンドに。
前夜祭から参加すると体力的にしんどいので、これはこれでよいかと。
| 甘党専科 | diary | 00:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
スプラウト 5巻 - 南波あつこ
前巻でようやく三角関係まで進展し、ここから加速することに期待して手を出したはみたものの、一気に失速した感は否めない第5巻。

関係がこじれないよう気を遣う実紅に作り笑いはやめろと揺さぶることを言っておきながら、彼女であるみゆがちょっと他の男と楽しそうに話してるだけで嫉妬心を燃やす草平の中途半端な態度は読んでてイラつく。
主人公が実紅である以上、読者を実紅に感情移入させたいのはわからないではないものの、別に悪いこともしてるわけでもないみゆが必要以上に悪い女に描かれてるのは正直いかがなものかと。

一方、実紅の実家が営む下宿の同居人たちや実紅の兄といった脇を固める人物を描こうとしてるものの、物語に奥行きを出すには至らず、大して進まない実紅と草平の関係性も相俟って、非常に中途半端な展開になってる気がする。

コミックス一冊分使ってる割に大したことを語ってもいないあまりにもスカスカな内容にゲンナリ。
ここで止めると中途半端だからイヤだなと思うものの、今後の展開への興味が失せてきたこともあり、次巻以降購読するかは迷い中。


| 甘党専科 | comic | 12:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
リカってば! 1〜2巻 - 長谷川スズ
ガサツなデカ女と可愛くて性格も細かいチビ男のラブコメ。

デカ女とチビ男の一方通行な恋模様はハチクロ meets ラブ★コン、舞台は社会人といった感じ。
序盤は主人公であるチビ男塚田のデカ女リカの互いに意識していながらも友達以上に進まないもどかしい関係性をギャグを交えながらテンポ良く読ませるコメディ色強めだけれども、塚田に好意を抱く派遣社員の安曇さん登場あたりから各々のなかなか伝わらない想いが交錯する切ない恋模様が中心になっていく。

職場恋愛モノだからしょうがないのかもしれんけど、会社が舞台な割にはノリが高校生みたいで、いい年こいた大人がウジウジしすぎでは?と思えなくはないものの、日頃少女漫画を主食としている人間には、その少女漫画的なノリがすんなり入っていける要因になってるかも。

偶然書店で見かけ、可愛い表紙、デカ女チビ男(しかもメガネ男子)とフックのある設定に興味を持って手に取ってみたものの、これはなかなかの当り作品。

| 甘党専科 | comic | 21:50 | comments(0) | trackbacks(0) |

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